2019年初山歩きは。。。泉ヶ岳袖山コース 19'3'9

今日は雲一つない青空…

　昨晩の雪と冷え込みでどんな感じなのか…

　ただ今日は気温も上がる予報、、、８時過ぎに家を出ておにぎりを忘れたので(sekkaku tukuttanoni)

コンビニに立ち寄り購入

　駐車場にはもう４０台越える車、、、準備してる方々が多いし出発される方、後続車もどんどん入ってきます。

　まぁ、、、ゆっくり、、、私の調子を見ながらの歩きですから(^^ゞ

　途中、多分鳥撮りの方と思われる方にお声がけすると雪原の＜ミソサザイ＞を見せて頂きました

　せめて囀りだけでも…聞こえてきませんでした

９：３９　登山口の雪の少ない事 地肌が見えてます。　ここで私はウインドブレーカーを脱ぎます。

インナーとアウターのシャツのみ、、、皆さん大分着込んでいます。

７，８分歩くとやっと一面雪、、、でも少ない

三角山の分岐では片面に全然雪がなく、、、ここで綺麗な樹影を
撮るのに…

残念ながらこんなものしか・・・

ダ～ンスがぁうまく踊れ～ない
みたいな・・・

何組に追い越された？５Ｐかな…まっ！そんなことはいいか、、、だって早く歩けんﾓﾝね(^^ゞ

１０：３９　ここでｽﾄｯｸを出しアイゼン装着、私はチェーンアイゼンで

　　　水神の石碑で写真撮影をされてる方に道を開けてもらい進みます

　しばらく進むと左手から単独男性が

　袖山から下ってきたらしい、、、ここは数年前泉ヶ岳山頂から三差路に向かう途中気になっていたのですが　

自分の踏み跡も今日登って行った人の踏み跡があるから大丈夫と教えて頂き
なんてラッキー

この機会を逃してはとコース替えしようと思うも旦那様がドンドン先に進むのでstopを掛け…

男性とスライドした場所を探しに引き返しますがハッキリわからず戻ってくると

旦那様がコース変更して待っててくれました

踏み抜きを見つけたのでソコを避けたら思いっきり踏み抜き

膝を打ってしまいました

深さは７０cm近くｽﾄｯｸがｽｯﾎﾟﾘ

先ずは目の前のピーク、、、その先は当たり前ですが上りが続きます

崖ではないですが雪庇が出来てます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に雲一つない青空にひこうき雲…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛行機も良く飛んでました

この木々の向こうにピークがあるようですが…

賽の河原が見えてきてる
zoomで↓

チョッとトラバース気味に

冬の美姿

液晶をのぞいてもどう撮れてるか
ﾃﾞｼﾀｶﾞ

おぉ～～！ピークが見えてきたぁ

ここまで来る途中で下ってきた男性が鳥海山が見えてたというので休憩も取らず

ここから５分もしないで

あと数歩でピーク

男性２人が下って行きました

このコースで２Ｐとスライド

ここからの眺めが最高

下る男性の声を消すのを忘れました

更に進み

雪の風紋①、、、何年振りだろ

②

③

まだ分岐前ですが

ここからの後白髭、三峰山、舟形が

心は逸ります、、、霞む前に鳥海山が見たい

分岐を過ぎ山頂に向かうと

栗駒山です

北泉ヶ岳から鳥海山の一部が

可成zoomを掛けてます

そして、、、禿岳、須金岳、神室連峰、栗駒山と

山頂に上がる前にも数名とスライド

８４歳を筆頭の８名のＰ最高年齢８６歳だって

各所で休憩中のＰが数組

１２：２５　山頂

高校生のＰ等数組が上がってきたり下って行ったり

ウインドブレーカーを羽織りお昼

カップ麺とコンビニのおにぎり
に
半分ッ個と

手袋を外してても手が悴むこともなくホンと穏やか

でも、３０分も休んでると若干手が冷たくなってきたかな

１３；００　下ろうか・・・

高校生たちが先に下り始めました

赤い線が上りのコース

ちょっとした渋滞が何度か続き

暫く下ってから道を譲っていただきました

ウインドブレーカーを着たままだったので水神で衣服調整、旦那様はアイゼンも外し

私は下りで足首が痛くなってきたし緩んだ雪で足が取られると余計痛みそうで

三角山分岐までチェーンアイゼンは付けたまま

１４：１４　下山終了

天気も最高だし楽しかったぁ

袖山への話を聞かせてくれた男性に感謝です

そして最後のご褒美は

朝には聞けなかった＜ミソサザイ＞のさえずりも聞くことが出来た事

矢印の線が今回チャレンジした冬季限定コース